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図1
解析に用いた観測点の分布図。長方形はインバージョン解析に用いた断層モデルを地表に投影したものを、星印は破壊開始点を示す。赤丸は、気象庁1元化処理による本震後約24時間の余震分布。震源メカニズムはF-netのモーメントテンソル逆解析及び、Hi-netのP波押し引き分布による。観測点のシンボルは使用した速度構造モデルに応じて変えてある。

図2
逆解析に用いた3つの速度構造。P波速度を青で、S波速度を赤で示す。

図3
上:逆解析により推定された断層面上のすべり分布。
下:各小断層ごとのMoment rate functions。

図4
観測波形と合成波形の比較。波形の下の棒線は、アスペリティ(c)からの寄与の大きい部分を示す。

図5
推定された断層破壊の進展。

References



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--主な違い--