●図1
均質観測点法で求めた2003年7月26日の震源分布(震源決定誤差が水平方向0.5km,深さ方向1km以下のみ)。M5.0以上の地震について★で示した。調査委員会資料(防災科研)に加筆・修正。
●図2
Hi-netの押し引き分布(左)およびF-netのモーメントテンサル逆解析(右)により推定された震源メカニズム。.
●図3
解析に用いた観測点の分布図。長方形は用いた断層モデルを地表に投影したものを、赤星印は破壊開始点を示す。
●図4
逆解析により推定された断層面上のすべり分布。星印は破壊開始点を示す。破壊は北向き浅い方向に進展、浅い部分に大きなすべりが見られる。
●図5
観測波形と合成波形の比較(速度波形、0.05-0.5Hz)。
2003/05/26-18:24の地震の震源インバージョンはこちらです。