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図1
防災科研Hi-net(再検測)による、本震および24時間後までの余震分布。赤で縁取ったものは、近傍30点のみのPで再決定された破壊開始点。

図2
Hi-netの押し引き分布(左)およびF-netのモーメントテンサル逆解析(右)により推定された震源メカニズム。

図3
解析に用いた観測点の分布図。2つの長方形は用いた断層モデルを地表に投影したものを、赤星印は破壊開始点を示す。

図4
逆解析により推定された断層面上のすべり分布。観測波形には2つの明瞭なにパルスが見られるが、これらに対応すると考えられるすべりの大きな領域が2ヶ所見られる。

図5
観測波形と合成波形の比較。

図6
推定された断層破壊の進展。

References

2003/07/26-7:13の地震の震源インバージョン(暫定)はこちらです。


◎お知らせ
'03/06/13に公開したモデルには、解析上の誤りがあったため修正版を公開しました。