強震データのK-NET ASCIIフォーマットについて


以下に実際の強震データの例で、強震データファイルのK-NET ASCIIフォーマットを解説します。

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Origin Time       2006/01/18 23:25:00<LF>         (1) 地震発生時刻
Lat.              37.798<LF>                      (2) 震央北緯
Lon.              142.200<LF>                     (3) 震央東経
Depth. (km)       36<LF>                          (4) 震源深さ
Mag.              5.7<LF>                         (5) マグニチュード
Station Code      MYG002<LF>                      (6) 観測点コード
Station Lat.      38.7262<LF>                     (7) 観測点北緯
Station Lon.      141.5109<LF>                    (8) 観測点東経
Station Height(m) 79<LF>                          (9) 観測点標高
Record Time       2006/01/18 23:25:46<LF>         (10) 記録開始時刻
Sampling Freq(Hz) 100Hz<LF>                       (11) サンプリング周波数
Duration Time(s)  108<LF>                         (12) 計測時間
Dir.              N-S<LF>                         (13) チャンネル
Scale Factor      3920(gal)/6182761<LF>           (14) スケールファクタ
Max Acc. (gal)    48.060<LF>                      (15) 最大加速度
Last Correction   2006/01/18 23:25:31<LF>         (16) 最終校正時刻
Memo.             <LF>                            (17) 備考
    8009     9006     7998     8001     8009     8007     8002     8005<LF>
    8006     8003     8003     8005     8005     8003     8001     8004<LF>
    8008     8004     7998     8002     8009     8005     8001     8002<LF>
 :
 :
 :
    8005     8003     8000     8004     8010     8008     8001     8001<LF>
    8006     8006     8000     8000     8005     8009     8004     7999<LF>
    8003     8007     8004     8000     8000     8005     8009     8005<LF>
[EOF]
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(10)記録開始時刻
この時刻は強震計の遅延時間”15秒”の効果を含んでいます。 したがって,真のスタート時刻を求めるためにはこの時刻から15秒を引いて下さい。

(13)チャンネル
K-NETの強震データは、1つの強震記録につき3チャンネルです。 各チャンネルと強震データファイルの拡張子の関係は以下です。
チャンネル拡張子
N-SNS
E-WEW
U-DUD
K-NET海底地震計設置方位についてはこちらをご覧ください。

KiK-netの強震データは、1つの強震記録につき通常6チャンネルです。 各チャンネルと強震データファイルの拡張子の関係は以下です。
チャンネル地中/地表拡張子
1地中NS1
2地中EW1
3地中UD1
4地表NS2
5地表EW2
6地表UD2

KiK-netの強震計センサ設置方位について(最新更新日:2007/04/20)をご覧ください

(15)最大加速度
データ全長の平均値(オフセット)を引いた値の最大値です。

(18行目以降)強震データ
符号付き7桁整数です。

※K-NET Binaryフォーマットはこちらをご覧ください。

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