0012342721
0321678235
新強震モニタについて

   

■新強震モニタの概要■

 新強震モニタは、防災科研が 全国の強震観測網 (強い揺れを記録するための地震計のネットワーク)の地震計で観測した今現在の揺れを配信する機能に加えて、 緊急地震速報による予測情報(P波・S波到達予想円、予測震度分布)を表示する機能を有するWebサービスです。

通常時の新強震モニタ


緊急地震速報受信時(震源が150kmより浅く、最大震度3以上又はマグニチュード3.5以上等と予想された場合)
【クリックで音声を確認できます】


緊急地震速報受信時(最大震度が5弱以上と予想された場合)
【クリックで音声を確認できます】


■強震指標について■

強震指標説明
リアルタイム震度 防災科研が開発した逐次的に計算される目安の震度を表示します。 揺れの全体の記録から計算される震度にほぼ一致するという特徴があります。
最大加速度 強震計が実際に観測している揺れの加速度の1秒毎の最大値を表示します。 3方向(北―南、東―西、上―下)をベクトル合成した波形の最大値となります。
最大速度 揺れの加速度を積分して得られる速度の1秒毎の最大値を表示します。
最大変位 揺れの加速度を2回積分して得られる変位の1秒毎の最大値を表示します。
速度応答(0.125、0.25、0.5、1.0、2.0、4.0Hz) 各周波数成分についての速度応答波形(減衰5%)の1秒毎の最大値を表示します。 低い周波数(0.125 Hz側)はゆっくりとした揺れの、高い周波数(4.0 Hz側)は 速い揺れの強さを示します。


■緊急地震速報について■

 緊急地震速報の表示の条件は、2箇所以上の地震計で観測された地震波を解析した結果、震源・マグニチュード・ 各地の予測震度が求まり、 震源が150kmよりも浅く推定された場合で、マグニチュードが3.5以上、 または最大予測震度が3以上である場合としています。
 また、地震波が2点以上の地震観測点で観測され、最大震度が5弱以上と予測された場合に、 警報として発報されます。なお、地震動の予報は、『許可第103号』によっています。
 詳しくは、気象庁の「緊急地震速報について」のページをご覧下さい。


■P波・S波到達予想円について■

 気象庁の走時表(JMA2001走時表)から計算される、 地震波のP波及びS波初動の到達予想地点を表示しております。 P波,S波到達予想円の半径が2000kmに達して以降は、 走時表の範囲を超えるため、円の表示を行いません。


■予測震度分布について■

 強震モニタでは、緊急地震速報を用いた震度の予測を約5km四方のメッシュ単位で行い、 地図上ではメッシュを塗りつぶして表示しています。 各メッシュに対する予測震度の計算方法は、 「緊急地震速報の概要や処理手法に関する技術的参考資料」(気象庁地震火山部 平成20年7月29日) に準じており、予測計算に必要な各メッシュでの震央距離については5kmメッシュの中心位置を用いています。
 地盤増幅率については、防災科研の地震ハザードステーション(J-SHIS)で公開されている 250mメッシュの地盤増幅率データを5kmメッシュ単位で集計し、その第3四分位(増幅率の大きい順に 並べた場合の上位25%)の増幅率を用いています。その位置と中心位置とで震央距離に差がありますが、 震度はほぼ等しくなります。 なお、この地震動の予報は『許可第103号』によっています。


■日本地図県境線について■

  国土数値情報を使用しています。